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鋳物の溶解注湯作業

注湯温度が製品の良し悪し

を決めるポイント!

焦らず自分たちのペースで

モノづくりに邁進

鋳物の溶解注湯作業(2017年入社)

入社を決めた理由

一番は体を動かすのが好きなので。実は通勤に丁度いい距離だし、聞いたことがある社名だったからという理由も...

INTERVIEW

製品づくりの第一歩はココから

鋳造工場で鋳鉄鋳物の溶解鋳造作業を行っています。
夏場は少し辛いですが、同期の同僚と出湯準備をして、日々の生産計画をこなしていきます。
自分達でペース配分して仕事を進められるのが気に入ってます。
よい製品をユーザーの元に届ける第一歩はよい鋳物を機械加工に渡すこと、注湯のスピードと湯切れをしない取鍋コントロールを日々精進しています。

TIME TABLE

ある1日のスケジュール

8:00
溶解作業開始。材料を電気炉に投入して湯を作ります
9:00
電気炉から湯を取鍋に移し造型ラインまで運び注湯します
10:00
適温を確認して鋳型に湯を流し込みます。注湯の温度は重要です!
11:00
本日の生産予定を見ながら生産ペースコントロールします
12:00
お昼休みは手弁当をガッツリ食べて午後の作業に備えます
13:00
明日の生産予定をにらんで造型の指示を出します
14:00
注湯の合間に取鍋の補修
15:00
10分間の休憩の後、もう一踏ん張り!
16:00
明朝の準備と作業場の片付け
17:00
仕事終わり。繁忙期は残業する場合もあります