会社案内COMPANY

沿革 HISTORY

1926年9月
神戸市葺合区脇浜町2丁目に、(株)神戸製鋼所、日本エヤーブレーキ(現 ナブテスコ(株))の協力工場として創業。
1943年4月
資本金50万円の株式会社に改組。
1945年5月
政府の強制疎開命令にて、岡山市小串町(現 (株)WAKO)に工場移転。
1948年6月
資本金150万円に増資。油圧部門への進出を計画、ギヤポンプ・シリンダ等の油圧機器の製造を開始。
1952年4月
神戸工場(旧 葺合工場)を新設。油圧式ブローチ盤を開発し、一般市場販売開始。
1954年7月
資本金300万円に増資。本社を岡山市より神戸市に移転。
1958年7月
灘工場新設。歯車・一般減速機の製造開始。
1959年11月
資本金600万円に増資。
1961年7月
住吉工場(現 本社工場)を新設。油圧シリンダ専門工場として稼働開始。
11月
和光機工株式会社設立。
1963年12月
住吉工場に事務所社屋を新設。本社を移転。合理化を強化。
1965年8月
本社に第二工場増設。神戸、灘工場を統合。
11月
資本金1,015万円に増資。高級歯車・減速機の本格的生産を開始。
1967年4月
多年にわたる鉄工業会への功績により、大窪社長が黄綬褒章を受章。
1968年10月
省力工作機械の導入により、大量生産、コストダウンを計る。
1969年4月
東京工場(現 横浜工場)を建設。
1971年11月
資本金を3,398万円に増資。
1974年8月
ギヤポンプの専門工場、魚崎工場を新設。
1975年9月
創業50周年を迎える。
1978年10月
資本金を47,582,500円に増資。
1979年9月
減速機・トランスミッションの組立専門工場として、灘工場を改修し生産開始。
1980年5月
本社工場の隣接工場を買収。一部設備を移設し、稼働開始。
1981年5月
資本金を57,099,000円に増資。
1982年5月
資本金を68,518,800円に増資。
1985年9月
創業60周年を迎える。
1986年5月
本社工場隣接地に西工場を新設。
1988年9月
私募債1億7,000万円発行。
1990年5月
資本金を82,222,200円に増資。
1991年3月
当期売上高72億9,500万円達成。
1993年8月
本社新社屋完成。
1994年8月
本社新工場完成。
1995年1月
阪神淡路大震災。甚大な被害を受けるが、1週間での復旧を実現。
1995年9月
創業70周年を迎える。
1999年4月
生産管理システム導入。事務作業のOA化を加速。
2002年7月
横浜工場を設備増強し、生産能力をアップ。
2004年10月
ISO9001認証取得(本社工場)
11月
IM Japanの仲介により、インドネシア技能実習生の受け入れを開始。
2005年9月
創業80周年を迎える。
2007年12月
旋回(中・小型)減速機組立をライン化し、生産性向上を図る。
2008年9月
旋回(大型)減速機組立をライン化し、生産性向上を図る。
2011年3月
単月の売上げとしては最高となる8億6643万円を計上。
2012年1月
走行減速機組立をライン化し、生産性向上を図る。
2012年3月
ISO14001認証取得(本社工場)
2014年12月
OHSAS18001認証取得(本社工場)
2015年6月
創業90周年記念行事として、コベルコ建機(株)五日市工場を見学。
9月
創業90周年を迎える。
2020年10月
クリンゲルンベルグ社製歯車検査機P100更新。
11月
ISO45001:2018 認証取得(本社工場)
12月
本社工場事務所棟改修工事完成。
12月
灘工場を減速機吹付塗装専門工場として稼働開始。塗装ブース増強工事完成。
2021年4月
コーポレートサイトの刷新。
2021年7月
M&Aにより、新明和工業㈱100%出資の子会社となり、社名を“株式会社 OSK”と変更。同時に和光機工㈱を㈱OSKの子会社とし、“株式会社 WAKO”と改称。両社の新社長として山上 正が就任。
12月
本社工場東工場棟改修工事完成。
2022年4月
株式会社OSK 新社長として榮藤 邦久が就任。